(イベント)田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*@横浜千秋楽レポ。

昨日に引き続き、やってきました、横浜!
いよいよ千秋楽です。



本日も会場は横浜アリーナ


以下、AFT横浜千秋楽レポ↓(※ネタバレ注意)

 

今回はコール禁止ということで、有志の方々によるコール本配布は無し。
その代わりに、クラップ参考動画を複数公開されています。



遠征でも無いし、今回はライブ前に喫茶店とブッフェランチで終了。

 

そんなこんなで入場。
コロナ対策で、全席が1席ずつ空席作られてましたね。
連番者ですら1席空けだったのは、この横浜公演が初めてかも。
花道とセンターステージがあるのも今ツアー初ですね。
因みに今回はアリーナD前方(下手)でした。
昨日が上手側だったので、逆サイドからの景色も楽しみです(^^

 


定刻、16:00ライブスタート!
ライブのタイトルロゴがスクリーンに映し出され、ピンクの右肩出し衣装を着たゆかりんが登場!


01.「Only oneのあなたのせいよ」
アルバム「Candy tuft」収録の盛り上げる曲でスタート!
サビのクラップも皆バッチリです!
横浜アリーナは最初から大きいモニタが2つ設置されていて、最初の曲から映し出してくれていたのが今までと違う点ですね。
あと、広い会場だからか、桃色メイツちゃんが2人追加されて6人に!


02.「ガラスの靴にMoonglow」
FC入会促進動画でお馴染みの曲w
この曲は桃色メイツ4人編成。


MC1
ゆかりん「ぇー、こんばんは。田村ゆかりです」
    「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail* 横浜アリーナ。ツアーファイナルになってしまいました」
    「本体(今ツアーメインの23公演)終わって1ヶ月空いて、ゆかりの(ライブやりたくない的な)ヤダヤダ期もあって」
    「(ライブツアー)終わった時は高揚感はあって。今日のヤダヤダは(ツアー)終わったらヤダヤダ」
    「リハの時より様子おかしいもん。緊張も勿論してて、それを上回るくらい、終わるんだなって気持ちが…ヤバい、もう泣きそう」
    「(喉が)ガラガラになるから泣いてはいけない。上を向こう」
    「初めて1番長くやった公演だったから。言わないようにしてたけど、色んな制限の中で大陸大移動(遠征)してくれて」
    「ゆかりんかな?ってくらい参加してる人も
(´-`).。oO(どうやら私はゆかりんだったようです(全通勢))
ゆかりん「名も知らないおじさんだけど、居てくれないと成立しない、このツアーの一部じゃん
    「(ツアー終わったら)一旦解散になるのか…寂しいなって思うよ、おじさん達みんな」
    「だから、終わっちゃうから(今日が)来なければいいのにって。…ゆかりのネガティブが出てきちゃう(^^;」
    「…進まなきゃだからやりますけど、やる?今日で見納めになってしますけど…」
    「ぁ、立ち位置間違ってる。はぁー…いい?何 に も 無 か っ た
この、ゆかりんが何かしらミスって、皆が見なかったことにする流れ、今ツアーでかなりありましたねw
ゆかりん「(観客が)ゆかりを生温かくみてくれてる部分あるじゃん?(昨日の公演で)Cat(「Catch me Cats me」)で間違えたほうに行った時、「ゆかりん!そっちじゃない!」って思ってくれてたと思う。お母さんかな?
    「はい、という事で残りの今日1日楽しんでって下さい。それでは次の曲にいってみたいと思います」


MC終了。次の曲へ。

 

03.「Catch me Cats me」
MV超可愛かった曲!
生で見ても可愛さしかない(*´ー`*)
(´-`).。oO(もうねこは復活しないのかな…)
(桃色メイツ6人)


04.「聴こえないように♡」
ゆかりんの最後の「大好き」、今ツアー史上最高に可愛い声で、失神するかと思いました…
(桃色メイツ6人)


05.「Umbrella Sign
ダンサーさん達が傘持って踊ってて良き(*´ー`*)
1番で青い傘2人、2番でピンク傘2人追加。
(桃色メイツ4人)


<映像コーナー1>
YouTuberちゅぱりん「ジェンガで遊んでみた」の回。
ゆかりんはサイコロ振って好きな所に行くやつとか、線香花火とか、買い食いとかやりたかったようです(^^;
タイムアタックジェンガ
10回の抜き積みをどれだけ速く出来るかの勝負。
ぬるぬる佐々木Pは1:28:99、ゆかりんは0:49:95でゆかりんの勝利。
チェスクロックジェンガ
1回10秒の持ち時間で交互にプレイ
時間が足りな過ぎるので15秒で。結果はゆかりんの負け。
ローションジェンガ
バカでしょwwwwww
ペペローションでぬるぬるにしたジェンガで勝負。
滑ってすぐ崩れるかと思いきや、逆に接着剤的な役割を果たしてブロックが抜きにくいようで。
突然ペペローションの注意書きを色っぽく朗読し出すゆかりん
ゆかりん「お子様の手の届かないところに保管してください」
    「適量を手に取り必要な箇所に軽く伸ばしながら塗布してお使いください」
追いローションしたりしつつ、25分の戦いの結果、ゆかりんが負け。
ちゅぱりん改めろしょりん「ペペさん、これからも頑張って下さい!」

 

ここからはアコースティック。
キラキラしたエメラルド衣装に着替えたゆかりんが登場。
ノリさんの「いきまーす!1,2,」男爵「1234!」の掛け声でスタート!


06.「fancy baby doll」(アコースティックver.)
fbdをアコースティックでって新鮮で良いですよね!
…まぁ、今ツアー全てで歌ってるのを聴いてるので、逆にこっちが普通になりつつありますがw
皆、コール部分はクラップに置き換えて対処してました(^^
途中ゆかりんがドラムを叩く真似をしてみたりw
3番の「世界一可愛いよ!」の所は演奏止めて実施。
ゆかりんの「もっともっとー!」「ありがと」が聞けました。

 

MC2
ゆかりん「はーい、アコースティックでお送りしています」
    「皆さん、クラップの音が大きくなりましたね。皆の所に行きますか」(センターステージに全員で移動)
    「なんかアレね。席1つずつ空いてたりして、厳かな催しに来てる人みたい。(客の姿が)法被でもそう思える」
    「真ん中でアコースティックやろうと思ってます」
    「(マイクにノイズ)大丈夫?だいじょうぶだぁ。最近気に入ってるw」
(´-`).。oO(「志村けんのだいじょうぶだぁ」を連想してしまうんですがw)
ゆかりん「という事で、(センター席前方の)こっちの子達は(センターステージのゆかりんを見ると)背中越しに。(正面のモニタと)どっち見よう?ってなってる」
    「はぁ~~、やる?やらないw」
    「今日、追加公演でアコースティックの所、違う曲やろうと選曲してみたんですが」
    「ツアー前にセットリスト考えて。歌いたいのとか、アコースティックで面白いのとか、大人の都合とかで」
    「ツアーで思ったのが、(バンドメンバー)5人居るのに(曲によっては少ない楽器構成で何人か)お休みする曲あるのが嫌だなって」
    「バラードっぽいの入れるとお休みの人出るのが寂しいと思ってて。なので、逮捕者(※ゆかりん達の造語で演奏しない人の事)が出ないように選んだ曲なんですよ」
    「昨日やったら…センターでやるには向かない……楽しいし、リハスタ(リハーサルスタジオ)では良かったのに」
    「ここでやると、縦が……リズムの事なんですが」
    「ゆかりの縦は合ってる。いいね?
    「という事で、聴いて下さい」

 

07.「お気に召すまま」(アコースティックver.)
ツアー初披露曲。
CCH初日以来ですね。
アコースティックコーナーは昨日に引き続き全曲入れ替えかも…!


08.「好き...でもリベンジ」(アコースティックver.)
ツアー初披露曲。
CCH千秋楽以来ですね。
クラップ楽しい曲を選んできましたね!
途中の「シャバダバダバダ~バダ~♪」の所は客側とのコール&レスポンスで。(客側はクラップ)
ゆかりんとしては客側には腿を叩いてドラミングみたいな感じでやってもらおうと思ってたみたいですが、試した後にクラップのほうが音出てるからという事でクラップでやる方向に。
ゆかりん「(初回でいきなりクラップ合わせてきて)驚いてる。皆のこと侮ってた(^^;」
で、再度コール&レスポンスをやるのですが、
シャバダバダバ○○さ~ん♪」とバンドメンバー名を入れて実施。
何故か途中に「シャバダバダバタイラさ~ん♪」(※照明スタッフ)というのを2回実施。


MC3
ゆかりん「はぁ~~、何か今日1番の懸念事項がこんな解消されるなんて」
    「皆、思ってたより、やるね。タイラさんも(急に振ったのに)よく反応出来たねw 嬉しかった。ありがとう」
    「皆、しっとりしてきたけど、素敵だよw」
    「(シャバダバの掛け合い)楽しかったね。色々出来ないなりにやりたくて」
    「もう、終わってもいい。ピークが来た。…度々「足元注意」って指示が(^^;」
    「しんみりしたのが好きで選びがちだけど、バンドって良いね」
    「同期もクリックも無しでグルーヴで。素敵で楽しいなって」
    「ライブ楽しいか分かんない瞬間あるけど、1人じゃないなって思いました」
    「何の話しようかなー。ゆかり、まだしんみりしたくない」
    「(ライブ始まって)1時間くらいでしょ?昨日も1時間で反省会して(^^;」
    「反省するトコ1つも無いから!…本当に?w」
    「ゆかりに合わせなかったダンサーが悪い!だってゆかり真ん中だもん!…嘘です。反省してきた(^^;」
    「本当は千秋楽だし(ツアーの)思い出語りたいけど、無いじゃん
ノリさん「ここの思い出、共有してるから」
ゆかりん「ゆかりがいつもアコースティックの時に思ってた会長(ギター担当)のこと。シャイな人だけど、fancy(「fancy baby doll」)のソロとかで、やってやったぜ!ってドヤるけど、照れくさそうなの。ノリさんのほう向いてドヤるの。こんな上手な人でも照れるんだ、って」
    「(メリーさん(ベース担当)の顔見て)メリーさん、愛らしいのはボクのキャラだし!って? メリーさんはニコニコしてるけど、たまにめちゃカッコいいじゃん」
    「あとは…まこちゃん(ドラム担当:エンゼル)は理論派なんだけど、ドラムが寄り添ってくれる時多くて」
ノリさん「こういう人は(なかなか)居ないんですよ」
ゆかりん「ノリさんもゆかりの事見てるの。皆、ゆかりの事ちゃんと見ててくれて」
    「バンドの中で歌うゆかり、じゃなくて、ゆかりをサポートするバンド、って感じ
    「もっちー(キーボード担当:ラビさん)のピアノも少し優しくて。あんま言うと(本人が)照れちゃうw」
    「聴いてると分かりにくいけど、寄り添ってくれる人とソロで弾いちゃう人が居て、ゆかりは寄り添ってくれるもっちーが好き。でも、喋る様子がおかしいw
    「見てるだけだと、プロの人だから違和感無いだろうけど、歌ってるほうは気持ち良く歌えるのも大事で。ありがとうございます」
    「もっちー、落ち着いた?じゃあ、いきますか?」
    「はい、では残り2曲聴いて下さい」

 

09.「レリーフのひとかけら」(アコースティックver.)
ツアー初披露曲。
これ聴くともう番組終わるのか~って気持ちになります。(田村ゆかりのいたずら黒うさぎED)


10.「嘘」(アコースティックver.)
アルバム発売時に話題になった奥華子さん提供の曲。
こういう切ない曲はゆかりんの真骨頂ですよね。
ツアーが進むにつれて、歌っているときの心情が変わっていってるような印象を受けてから、どんな気持ちで歌っているのか気になっています。
ツアー後半は入り込み過ぎて泣いてしまうような事は無くなりましたよね。
因みにこの曲だけモニタ表示OFFでした。
曲終了後、ゆかりん1人だけが花道を戻っていき、途中で振り返り、でもそのまま進んでいく演出が印象的でした。

 

<映像コーナー2>
とある人形の話(前編)
ゴミ捨て場に捨てられていた人形が人化し夜の街を徘徊。
公園で水飲み場の水を触って驚いたり、ブランコを揺らして喜んだり、空き缶(マルハニチロの「月花さば水煮」)を膝曲げず拾ったり。
ZARAのショーウィンドウに映る自分を認識してから、可愛い姿の自分を認識し、お洒落を始めます(前髪を切ったり、リップ塗ったり、服を着替えたり)


映像後、ステージ2階の床から、ピンクに青レースの衣装(頭はリボン×2)に着替えたゆかりんが登場。
ここの衣装、ツアーで毎公演変わってましたけど、どうやら4パターンみたいですね。


11.「Pink Pygmalion
ダンサーさんが六角形のLEDパネルをそれぞれ持ってて、それをいろんな風に組み合わせて見せてました。
組み合わせた状態で映像が綺麗に繋がって流れていて凄いなぁと関心しきりでした。
曲が進むにつれて、段々と人形が感情を獲得していくような魅せ方の部分も見所ですね。
(桃色メイツ4人)


12.「Under Lover」
何から何まで独占したい(*´ー`*)
(桃色メイツ6人)


13.「チクチク」
振りコピ楽しい系最強の部類の曲←
(桃色メイツ6人)


<映像コーナー3>
とある人形の話(中編)
どこかの屋上で人形だった頃を回想。
主人にアクセサリを着けて貰ったりポラロイド写真を撮って貰ったりと楽しかった思い出が前半。
後半は主人が別の新しい人形に興味がいってしまい、それに嫉妬する場面も。


映像後、シルクっぽい白の前開きスカート(赤模様)肩出し衣装に着替えたゆかりんが登場。
桃色メイツはスーツ姿でカッコいい感じ。


14.「Bad eclipse
カッコいい系の曲を歌うゆかりんも素敵、奇跡、完璧(*´ー`*)
横アリ限定演出で、ステージから炎が何度も立ち上って圧巻の演出でした!
(桃色メイツ4人)


15.「シレーヌの心音」
前ツアー最強のダンサー振りコピ曲←
曲後、歌詞の通り、ステージ2階の床に沈んでゆくゆかりん
(桃色メイツ4人→最後だけ6人)


<映像コーナー4>
とある人形の話(後編)
回想の続き。
最後は良かった頃の記憶だけを胸に、再び人形に戻ってしまい、それで終わり。
冒頭で家財一式と一緒に捨てられていたので、恐らく主人はもう亡くなっているのかもしれませんね…


映像中にステージ2階の中央の舞台セット(カーテン付いた入り口とその周辺)が上方に撤去されてました。
映像後、再びステージ2階の床からゆかりん登場。


16.「花火」
最新アルバムで話題だった、今までにない感じの曲。
例のシールドも駆使しつつのステージの花火演出が凄かったです。
サビ前までの不安な感じがサビでパアッと霧散する感じが緩急あって惹き込まれます。
完全に客席からペンライトの光が消えていたので、ステージの花火の演出が映えていましたね。(モニタもOFF)
歌詞が、映像の人形の話とリンクしてしまい、いつも涙腺が緩んでしまいます。
主人の居ない世界なんていらない。そうやってあの人形は消えていったのでしょう…><


曲後に再び2階の床に沈んで消えるゆかりん

 

<映像コーナー5>
YouTuberちゅぱりん「シャボン玉で遊ぼう!」の回。
ゆかりんは新型iPhoneレビューとか、利き酒とかやりたかったようです(^^;
まずは、割れにくいシャボン玉を作成(水10、糊5、洗剤1、砂糖0.5の割合)し、普通に成功(天井のエアコンに吸い込まれていきましたがw)
次に、割れないシャボン玉を作成(水10、糊5、洗剤1、砂糖8の割合)
ゆかりんがこのシャボン玉の中に入るのが最終目的との事で、割れて衣装が濡れるかもという事で締めの挨拶映像を先撮り。
上手く行かず、ローションを足してみると即割れ。
最終的には一瞬ですが、ゆかりんの全身をシャボン玉が覆っている状態を実現出来ました!
念の為に合羽を来ていたゆかりんも、意外と濡れないと分かると普通に衣装で試してましたw
締めの挨拶映像は、折角なので冒頭で撮ったやつを使用w

 

映像後、レインボー衣装に着替えたゆかりんが登場。


17.「私だけMissing」
曲の内容に反して超盛り上がり曲w
口上とか欲しかったなぁー…あっても発声出来ませんが(^^;
(この曲以降、全て桃色メイツ6人)


MC4
ゆかりん「はい、もうどんどん時間が進んでいく訳ですよ。ここまでのやつ、もうやらないんですよ」
    「1個1個、やっぱ時間は進んでいくからなぁ…」
    「ゆかり、久し振りにネイルサロンに行って」
    「レシート見たら前回は今年2月。バーステー配信前。ツアー中とか(爪)ボロボロだよw」
    「出来ないのに(自分で)ケアしてたから血が出て…左手で鋏持つから手をザクザク切っちゃう(^^;」
    「今日は(ライブ映像)収録するし、久々に行ったら、怪訝そうな顔されて。予約通り12:30に行ったのに」
    「暫くしたら知らない番号から電話掛かってきて。同じネイルサロンの別の店舗から。違う店舗に居たの(^^;」
    「間違ったトコはゴメンナサイだけど、今のトコは言えなくて。よくやってくれたなぁって」
    「トータルのケアとジェルのつもりだったけど、ベーシックケアを急いでやってくれて。雑だけど(予約間違えてる手前)何も言えなくて」
    「いつもお喋りとかしないけど、語りかけてくるから笑顔で対応だよ」
    「お金払う時にIpad触って打とうとしてるけど、予約無いから出てこないの」
    「お金払って、レシート見たら金額おかしくて。お店のポイントチャージされてなくて。でも言えなくて。もう行きにくくない?(^^;」
    「爪綺麗になるとテンション上がる。ギターの人とかどっかの指がけやる?」
ノリさん「爪の補強とかはあります」
ゆかりん「前行けないんだよね。行ける気するけど」(花道が途切れてたのかな?)
    「バイクの漫画読んでたらバイク乗れる、みたいな。これに関してはアクション映画。三段跳びで行けそうじゃない?」
ノリさん「ワギャンランドの?
ゆかりん「……駄目って」(スタッフからNGが出ました)
    「じゃあ、こっちいく」
下手に行ったり、上手に行ったりでちょこっとファンサ。
ゆかりん「別に2人で喋る事無いよね?LINEも「お腹すきましたね」とか」
ノリさん「食べ物の話しか」
ゆかりん「昨日夜、(楽屋で出た)焼売弁当、家に持って行って。昼も夜も焼売弁当食べたいって内容だったよね。ステージ上の会話と同じ」
ノリさん「建設的なのしてないですね」
ゆかりん「梨のアイスとか、マスカットのも美味しいよ、セブンイレブン。……ぁ、(王国民が狩り尽くして)消えちゃう!!」
    「(美味しいとか)なーんて、嘘!……全国チェーンだから大丈夫かな?」
    「思ったけどさ、…まだ言わない。しょうもない話したほうが」
    「冷蔵庫は飲むゼリー入ってる。カップに入ってて。ワクチン打つ時にひんやりしたやつ飲みたくなると思って」
    「8個入ってるのを買って。(場所取るから)すっごい邪魔で(^^; 2回目(ワクチン接種)の時にめっちゃ飲もうって思ってる」
ノリさん「何味?」
ゆかりん「フルーツ。8個」
    「…皆が(聞きたいと)思ってるのはお肉とかだと思う。ギャップが無いな」
    「逆かな?ゆかり、ゼリーとか飲まないでしょ?角煮の脂を手でもぐ人でしょ
    「(客席に)もいだ人居る?……手ではもがないって(^^;」
    「いくか。我々っぽい話出来たし。(桃色メイツに)1回もいでみて。臭い凄いから
    「最後まで楽しんでって下さい」


そんな感じでMC終了。次の曲へ。

 

18.「涙のち晴れマーク」
Aメロ後半のむっちゃノリノリになる曲調大好き(^^
サビはクラップしながらマワります(古の芸風)
ゆかりんもノリノリで回ってましたw
間奏でメンバー紹介。
桃色男爵:Dr.土橋誠(エンゼル)、key.望月泰慎(ラビさん)、Ba.村上聖(MERRYさん)、Gt.松尾洋一(ガルーダ会長)、Gt.堀崎翔(ノリロング)
会長とノリさんは今日もアピール合戦で楽しそうでしたねw
桃色メイツ6人(個別紹介無し)はYのポーズ。YukariのYかな?
(´-`).。oO(メイツちゃんも個別紹介してほしいなぁ)


19.「Tremolo Mellow」
前曲終わりからそのまま繋ぎで演奏。
随所に入れるクラップが楽しい曲。
横アリならではのレーザー演出がカッコ良かったですね!
今回もサビでゆかりん手拍子してましたが、皆もやって!という煽りでは無いと知っているので、迷わずに腕を突き上げてましたw
曲最後に花道から下手側でしゃがみながら歌ってました。


20.「ケセラセラ
天気の良い日の日常を彷彿とさせる曲。
バンドメンバーも前に出てきてノリノリな感じ。
2番の「あなたの最後の内緒になりたい」の所は上手側で歌ってました。
曲最後で花道から下手側でしゃがみながら歌ってから、エンゼルとラビさん以外の全員が花道経由でセンターステージへ移動。


21.「Exactly」
前曲終わりからそのまま繋ぎで演奏。
締めにピッタリな、凄く前向きな曲。
1番の最後はガルーダ会長と、曲最後はメリーさんとタイミングを合わせてジャンプ!

 

ここで一旦ゆかりん退場。


アンコールは、「ゆ・か・り」になぞらえて3拍手で実施。
アンコールののち、オフショット映像が流れた後に(弁当、壁、洗濯機、2色カップ麺、集合写真)、白い自画像Tシャツ濃ピンクスカートに着替えたゆかりん登場。


22.「Darling Darling」
前ツアーですっかり定番になった曲ですね!
これもコール部分はクラップで置換対応(^^
「夕日」の所で照明がオレンジに変わる演出も好き。
(´-`).。oO(これ、昔なら全員でUO折ってたやつだよね)


MC5
ゆかりん「アンコールどうもありがとうございます」
    「ぇー、長かったツアー、横浜アリーナの追加公演ラスト2曲になってしまいます」
    「他のアーティストさん、(こういう時)どんなテンションなんだろ?」
ノリさん「他はいいんですよ」
ゆかりん「こんな長いの、もう出来ないんじゃないかなと、あややと喋ってて」
    「長いツアーはその分赤字がかさむので、我儘あんま言えなくて。…損するのウチだけなら別にいいんじゃ?w」
    「またやれたらいいなって。45歳だし、何でも無いトコで転ぶからね、年齢に見合った事を。…こんなナリですけど(^^;」
    「まだやりたいなって、おじさん達見てたら思って。おじさんも共犯者みたいなものでしょ?」
    「甘えだけど、約束は出来ないけど、もうちょっとだけ、やれる機会があれば。…ゆかりの残骸?」
    「またやりたいなって思ってるので、やれたら会いに来てくれると嬉しいです」
    「あと、もし皆がクラップじゃなくて声出して跳んでもいい時になったら、このセットリストでもう1回やってみたい
    「完全には同じにならないかもだけど、声出せる状況下で……皆の声が聞きたい(泣)
    「なので、希望的観測だけど、その時はおじさん達来てよねっ!来ないと成立しないんだからっ」
    「クラップ嫌いじゃないから、(声出しの頃の応援方法と)上手く融合出来たらいいけど。その辺は、皆さん学級会でw
ノリさん「また皆で出来るかもしれませんね」
ゆかりん「(コロナ禍でツアーをやる事に)後ろめたい気持ちもあったけど、本当に楽しかった。やって良かった。皆、本当にありがとう」
    「スタッフさんも(アンコール時にモニタに映った)集合写真の人以外にもいっぱい居て。本当に色んな人に支えられて。ライブ前には音楽作るのに力を貸してくれる人とか」
    「ゆかりはセンターマンだけど、自分1人でって錯覚しそうだけど…泣きたくないよー><」
    「(会場全員で)写真とか撮ったりする?(振り付けの先生)SA.KANAちゃんに携帯渡してるから(ポケモンGOの)卵孵化してるかも」
    「ぁ、後ろばっかり向いててゴメン(^^; ゆかりんのツアーの思い出=後ろ姿、みたいなw」
SA.KANAちゃんがゆかりんスマホでステージ奥から観客含めた集合写真を撮ってくれました。
床に寝転んだゆかりんのスカート付近が非常に際どくて、「スカート注意!」って言いたくなりました(^^;
SA.KANAちゃん「は゛い゛、ポーーーーーズゥゥゥ!」「お゛っっげい゛でーーーーーーすぅぅぅ!
(´-`).。oO(ぇ、SA.KANAちゃんこんな凄い声出すん?)
ゆかりん「このままいこう。最後の曲、聴いて下さい」


そんな締めで最後の2曲へ。


23.「それは奇跡なんかじゃない」
楽し過ぎてはしゃいでしまう曲(っ´▽`)っ
1番は下手の端っこ、2番は上手の端っこまで行って歌ってました。


24.「La La Love call」
〆にピッタリの盛り上がり曲。
いつも最後の所で特効テープが発射される幻覚を見ますw
千秋楽にこの歌詞は泣ける……><

 


最後にメンバー全員で手を繋…がずに礼。(15秒以上の深々とした礼で、ゆかりんの感謝の気持ちが今日は特に伝わってきました)
その後、メンバーをハイタッチではなくお辞儀&♡ポーズで見送り(コロナ禍感ある対応)
最後にゆかりんのお手振りタイム(BGM2曲分。ツアー最長)
BGM:ケセラセラの某所ではゆかりんも皆と一緒にジャンプ!

 

ゆかりん「やだー、泣いちゃうじゃん。どうしよ。プロンプターに「ツアー完走お疲れ様でした」って」
    「本当に今日は集まってくれてありがとうございます」
    「もしかしたら本当は参加したかったけど参加出来ずに家から怨念飛ばしてくれてる人のも届いてるよ
    「人って多分、自分の気持ちに余裕無いとイライラとか弱くなったりとかあると思うわけ。見た目じゃ分かんなくてもそういう人居るかもしれない」
    「ゆかりは個人的な気持ちでいうと、人に優しくなれないのを自覚してて」
    「皆が持ち上げてお姫様にしてくれてる瞬間が、大袈裟だけど、生きてて良かったなって
    「皆さんに生かされてて。皆も(ゆかりんを)生き甲斐って思ってくれてるかもだけど、また気が向いたら会いに来て欲しいし、元気で居て欲しいなって」
    「二十何年やってると、(自分のファンの)悲しい話も聞こえてきて。ゆかりんこそ野菜とか食べてよ!って思ってるかもだけど(^^;」
    「少しでも楽しい時間を共有出来たらと思います。またどこかでお会いしましょう」
    「20…何公演? 25公演、応援してくれてありがとうございます」
    「これからも応援して下さい♡」

 


投げキッス×4で退場。19:39終演。


3時間半超の公演でした。
神奈川県は未だ緊急事態宣言中でしたが、ゆるゆると通常セトリでやれましたね。


今日も開演時間もより早めで後ろに余裕があるからか、良い意味でグダグダとMC長めでしたねw
(´-`).。oO(MC苦手と言いつつ、少しでも皆と一緒に居たくて長々と喋っちゃうゆかりん、ほんと好き)
これだけ制限のある中で、コロナクラスターを発生させる事も無く、25公演というとてつもないツアーをやり切ったのは本当に凄い事だと思います。
発声不可のライブも、終わってみればそんな事気にならないくらい楽しかったです。
心置きなく発声出来る時が来たら、またこのセットリストでライブ開催してほしいですね!
ゆかりんを悲しませる事の無いよう、健康には気を付けたいと思います。


ゆかりん、5ヶ月間お疲れ様でした。
生き甲斐を与え続けてくれてありがとう。
またいつかきっと会える、その時を心待ちにしてます。

 


後日談というか今回のオチ:

MCが想定より長過ぎてメモのページ足りなくなって、最終的に以前のメモに上書きするという惨事(ノ∀`)