やってきました、ゆかりんゆかりの地、福岡!
会場は、毎度お馴染み福岡サンパレスホテル&ホール。
福岡好き過ぎて、今回は前々入りしてしまいましたw
以下、SsL福岡レポ↓(※ネタバレ注意)
博多祇園鉄なべにて鉄鍋餃子。
ここの餃子大好き(*´ー`*)
ウエストのうどんとか、一幸舎のラーメンとか。
声優系御用達の屋台まみちゃん。
前日入りの王国民でまみちゃん占拠して呑んでましたw
今回も有志の方々がコール本を配布してました。
ここ最近はイラスト参加の方が増えていて、色んなタッチのゆかりん絵を見るだけでも楽しめますね。
内容も初心者が見ても分かり易い素晴らしい作りになっています。
福岡の限定Tシャツはピンク色。
あまおうとゆかりん。
そんなこんなで入場。
今回は上手3列。香川の最前列以来の近さなので、思い残す事の無いようじっくりゆかりんを目に焼き付けたいと思います(^^
少し押して、18:16ライブスタート!
ライブ開始の前奏が流れ、ステージ後方から黄色い衣装を着たゆかりんが登場!
映像一切無しでいきなり曲始めるのって久々かも。
01.「エキセントリック・ラヴァー」
今までと完全に毛色違う曲なんで新鮮な感じですね。
02.「惑星のランデブー」
他公演の「Honey Moon」と入れ替え。
03.「fancy baby doll」
この曲を序盤で歌うのって本ツアーが初ですよね?
ティモうさ投げも今回は無し。
サビは2番で「皆にゆーちょるやろ?」、3番で「恥ずかしかー」でした。
博多弁の可愛い返しにめろめろです(*´ー`*)
04.「アンドロメダまで1hour」
振りコピ楽しい曲来た!\(^o^)/
MC1
ゆかりん「こんばんは。田村ゆかりです」
「アニメロミックスPresents 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* supported JOYSOUND!11公演目、福岡。福岡サンパレスホテル&ホール、やってきました」
「暑い。…えっと、ただいま」(おかえりー
「暑くない?なんか急に夏来てない?」
「昨日は雨だったのに。(物販の)ポンチョ全然使う機会無い。(着てたら)只の愉快な人になっちゃう」
「福岡来ましたけど、福岡の人どれくらい?九州の人は?(そこそこ) 他の人は渡航者ですね」
「渡航者には分からない言葉で喋ろうと思いますw」
「(客、可愛いよー)汗だらけよ?w (客、好いとー)ゆかりは好いとらん」
「喋るっちゃけど、恥ずかしかろうがね。何か分からんけど、今日照れ照れしてるんです。ぐだぐだしてるんですたい」
照れてるゆかりも可愛いよ!(っ´▽`)っ
ゆかりん「(客に対して)別に本当は五月蝿いとか思っとらんけんね。怖いは何て言うの?怖か?」
「暑いよね。汗だく。珍しいよね…たい」(無理やり博多弁にw
「これやって!タオル(回して)涼しくなるやつ!」
「(客、皆タオルを回す)涼しい?…一生懸命回してるけど、憮然としてる人居るよね(^^; (回すの)やんなくなった時は暑いよねw」
ゆかりんもタオル借りて回してみたり。
ゆかりん「(回し方)大体こんなもんだよね?…なんかおかしくない?」
「(客、半分に持って!)こう? ぁ、こういう時こそリストバンドシステムじゃない?」
説明しよう!リストバンドシステムとは、他公演で客が首にかけたタオルの両端を纏めるのにリストバンドを使用していたのを見てゆかりんが興味を持った、新しいリストバンドの使用法である!
ゆかりん「で、(リストバンド側と)反対のほう持って回したらリストバンド飛んでいって、もう1個お買い上げw」
すぐに物販売上に繋げようとする商魂逞しいゆかりんw
ゆかりん「今日は両親来てるみたい。弟の子供も来てて」
「会った時に、
弟「ゆかりおねえちゃんに会ったら言う事あったやろ?」
子供「ゆかりおねえちゃん世界一ありがとう!…(言い直して)ゆかりおねえちゃん世界一かわいいよ!」
ゆかりん「言わされてた。伝言ゲームみたいに弟夫婦→子供→ゆかりに話し掛けるシステムが構築されてた」
「世界一かわいいよ、だって。幼稚園の女の子にも可愛いって言ってるみたい。ま、ゆかりは信じてないけど」
「お約束だから言わされてるけど、他の現場で謎の地下アイドルが許可も取らずに歌ってる「fancy baby doll」に世界一かわいいよ!って仰ってるでしょ?」
「その子達もウケると思ってやってるから、皆がコール言うの止めたらトラウマで歌わなくなると思うw ゆかりならもう歌えない」
「…我ながら心が狭い。病んでるって思いますけど」
「ゆかり、ヤンデレの役得意なの。何でだろ?気持ち分かるの」
「気安く世界一かわいいよ!とか…信じないもん。…………でも、言って欲しいかな」
「正直、面倒臭い熟女、拗らせてるって思ってる人が絶対居る><」
(´-`).。oO(思ってますが、だがそれがいい)
ゆかりん「(額の汗)前髪パカってして拭きたい!」
「地方廻って、どっからだっけ?ゆかりの前髪パカってやるシステム」
「広島だっけ?気安く(暖簾をくぐる時のような感じで前髪を)「やってる?w」って開けられる><」
「あかんでしょ。前髪開いたらブサイクやで?」
「ランタナのBDのメイキングで、割と(前髪)やってる状態で。「この顔駄目だよ」ってスタッフさんに言われたの」
「メイキング、ほぼ全編なってる。前髪パカ専の人はいいかもだけど、30分みたら…ね?(^^;」
「どーにもならんから次の曲行くね。夜になったら花(前髪)開くからw」
「緊張してたけど、楽になった。「パピィラヴ」」
そんな感じでMC終了。次の曲へ。
05.「パピィラヴ」
他公演の「恋と夢と空時計」「spring fever」と入れ替え。
06.「I.N.G.」
<映像1>
すっかり恒例の物語風の映像コーナー。
前回ライブでの映像「恋に悩むゆかりんとランタナの妖精とのお話」その後日談。
ゆかりんが知ってる花言葉の差し替えがあったり。今回はアネモネ。儚い恋。
07.「雨音はモノクローム」
他公演の「ひとひらの恋」「floral blue」と入れ替え。
ここの選曲は、直前の映像に出てくる花言葉と連動しているみたいですね。
薄ピンクのスカートが斜めカットなドレスのゆかりん。
しっとりと歌声を響かせます。
MC2
アコースティックの準備をしているスタッフにちょっかいを出すゆかりんw
ゆかりん「さっきまで楽しくお話してたのに、私知りません、みたいな顔してる。…ぁ、めっちゃ笑ってるw」
「ゆかり、さっき話したい事があって。メモってたかな…「瓶 開かない 果物」…何だろ?」
「ゆかりこの前お休みだったから衣替えたんだけど、半袖だらけになって」
「よく分かんない服も出てきて。白のタンクトップにスパンコール付いたようなの。motsuさん着てそうな」
「ベロベロしたやつも出てきて、ガタイの良い男の人、マッチョが肉体を魅せる用みたいな、やらないかみたいなイメージの」
他人事じゃないので聞いててソワソワしてました(ぉ
ゆかりん「スパンコールとやらないか。試しに2つ合わせて(鏡の前で)あててみたら、…着るかもって思っちゃった。(捨てずに)仕舞っちゃった」
「どーやって着たらいいんだろ? ゆかりの持論で、よく分かんないのはハーフパンツと合わせたらいいと思ってる」
「袖無いやつも出てきて。仕舞った。着ないのに」
ここで桃色男爵がステージに再集結。
ゆかりん「いらっしゃい。今日は仲違いしてないよねw でも(男爵達)会場着いて1分で出口行っちゃって」
「喫煙かな?とも思ったけど、ジャケット着てて。外だな、って」
「GODだよね?黒いジャケット着てたの。後をつけていったら、会場の隣で何かやってて。謎の物産展。そこで食べた」
「ゆかり慌てて後をつけたから、お金持ってきて無くて。何も買えなくて」
JACK 「サーターアンダギー買ったさー」
ゆかりん「(JACKが)買ってきてくれたの。サーターアンダギーとピーナッツ。ご機嫌取ろうとして」
「子供じゃないんだからお菓子くらいで………ご機嫌になりましたw」
「(ハマキャット)めっちゃ見てるw 格好が1人常夏」
「(はじめちゃん)目合わせない。寡黙なイメージある。喋ってくんないし。(JACKは否定)」
「今日飛行機で前の座席見たら、(尖った髪の毛)何か出てるの。「出てるよねw」ってスタッフと言ってたw」
「(イーグル)ランタナのライブでも目合わせてくれない。あとお酒大好き」
「ツアーの大阪で桃色男爵宛にプレゼントでお酒入ってて。ロゼのスパークリング?器無いからケータリングの丼に入れて盃みたいに呑んでたの」
「イーグルだけ、名指しでお酒貰ってたの。そんなに好きかと」
「新幹線の中でも呑んだよね。獺祭の焼酎」
「ゆかりも大人ですし、呑んだんですよ。…注射の味がした。フルーティーな注射の味した」
「今日は秋田出身のスタッフさんがお酒のゼリー配ってて、男爵だけ貰ってて。欲しい!って言ったらくれたw」
「味色々あったよね。あと、で・わ・さ・く・ら(出羽桜)」
「(可愛いよー!)そういうのは強要されても…… (可愛いよー!)せやろ?」
「何?何の会?(^^; じゃあアコースティックで歌いますよ。「神様Rescue me!!」」
ゆかりんがドヤっとデレたところでMC終了。曲へ。
08.「神様Rescue me!!」
明るい感じのこの曲をアコースティックで聴くのは何だか新鮮。
09.「上弦の月」
他公演の「星降る夢で逢いましょう」と入れ替え。
今回もラス前の無音部分で拍手0…!
10.「you」
ピアノのみで。
感情込めて歌うゆかりんに只々魅入り、聴き入ってました。
同じ曲でも会場毎に歌う表情が全然違うんですね。
前回近くで見れた香川では笑顔で歌っていたのに、今日はとても辛く悲しそうな表情で。
ゆかりん退場して、映像コーナーへ。
<映像2>
古城的な部屋に囲われたゆかりんが花を愛でたり鎖で縛られたりベッドで佇んだりしているイメージ映像。幽閉された花の妖精をゆかりんが演じてるって事かな?
映像終了後、白地に花が沢山付いたワンピース衣装のゆかりん登場。
11.「Traveling with a sheep」
羊!!
12.「砂落ちる水の宮殿」
13.「神聖炉」
「シトロンの雨」から2曲。
どちらももう歌われないかもと思っていたので、今ツアーでのまさかの採用にビックリ。
曲終了後、バンド演奏タイム。
前回のLiMでこの時間無くて寂しかったんで、復活してくれて何より(^^
14.「恋のアゲハ」
黒い下着みたいな姿のゆかりん登場!
近くで堪能出来るのは今日が最後!と思って目に焼き付くくらいガン見してました(゚д゚*)
15.「Passion Error」
エロいゆかりんが歌うPassion Errorも、これはこれで合っていて良い感じ♡
16.「Luv Fanatic」
最新CDのカップリング曲。
テンポが変則的なので、慣れるまでノリ難いかも。
ゆかりん退場して、映像コーナーへ。
<映像3>
「最終話 さらば!クルピヨン」
LiMでは2話あるのかよ!と思いましたが、今回はもう最終話かよ!と突っ込まずにはいられずw
LiMで奪われた鍵を取り戻す為にジジとジョーの2人と大迫力の格闘シーン!
段々インフレしてきて、最終的にはDBみたいな状態にw
勝ったけど…鍵の事忘れて終わってる気が。千秋楽で映像差し替えかな?
EDのメイキング映像が香川以降毎回変わってますね。今回は空き地でのバトルシーンの部分。
EDのスタッフロールで[応援]石岡朋子、吉澤茜とあってほっこりしたり
映像終了後、青とピンクな衣装に着替えたゆかりん登場。
17.「I DO 愛」
「秘密の扉から会いにきて」のカップリング曲。
MC3
ゆかりん「(客の声援)クルp、ゆかりーん!ってw」(太郎君の芸風パクりw
「「I DO 愛」聴いて頂きました」
「あのさ、何かね、福岡来た時さ、博多ぶらぶら好きって話したやん。好いとーって」
「大阪行った時に赤福食べたけど、やっぱり博多ぶらぶらのほうが美味しいって思った」
「ちょっと前に事務所から「博多ぶらぶらの件について」って連絡がきて。事務所に博多ぶらぶらが送られてきたの」
「ライブの日に皆が買うから街から(博多ぶらぶら)無くなるやん?」
「(ぶらぶらの会社からのメール)ライブで話をして頂きありがとうございます。聞くところによると、また福岡にいらっしゃるとのことで。つきましては、こちらの新商品あまおう苺ぶらぶらを送らせて頂きます」
「これ、脅迫かな?…ご厚意だろうけど、「食べましたよね?(宣伝)言って下さいますよね?」って感じが」
「ゆかりの来る日をリサーチして入荷数増やすらしい。ぇ、売店の人が言ってた?(^^;」
「銀紙に包まってるのがいいよね。赤福はヘラから(餅が)取れんと、次食べる人ー、って回ってきても廃棄します。気持ち悪いからw ぶらぶらは親切設計だなって」(廃棄は流石にネタかなw
「(届いた博多ぶらぶら)ゆかりは食べないでケータリングに置いておいた。(男爵に)うまかー!って言わなきゃあかんのはあなた達よw」
「他にも(お菓子業界から)狙われてて。ハッピーターンとかエンゼルパイ」
「エンゼルパイも大量に送られてきて。…エンゼルパイ知らない人居るでしょ?(^^;」
ここから客のお菓子の嗜好調査。
まずはきのこの山とたけのこの里。
ゆかりん「きのこの人ー?…少ない、うっそ?」
「たけのこの人ー?(多い)何で?きのこのほうがサクサクでたけのこはボッソボソに湿気ったみたいで気持ち悪いじゃん!クラッカーがいいよー><」
スミマセン、たけのこの里派です(ノ∀`)
ゆかりん「きのこ派の人で、家にたけのこしか無かったら食べる?(割といる)」
「たけのこ派の人で、家にきのこしか無かったら食べる?(割といる)」
「あれ?きのこ派の人は、たけのこあっても手を出さない。たけのこ派は卑しい人、ってリサーチだったのに。この会場の人はそーでもないね」
「(両方好き!)ゃ、両方はあり得ないから」
2つ一緒じゃダメですか?(双恋)
次にマリーとムーンライト。
ゆかりん「次はマリーとムーンライト。因みにマリーがサックサクの方で、ムーンライトがぼっそぼその方ね」
事前の印象操作が酷いw
ゆかりん「マリー派の人ー? ムーンライト派の人ー?少なっ」
「ムーンライト派でたけのこ派の人ー?(かなり少ない)何で?ボソボソ好きじゃないの?チョコと一緒なら?贅沢やね」
そして本題、チョコパイとエンゼルパイ。
ゆかりん「本題行くね。チョコパイは節操無しに色んな店に置いてるやつ。エンゼルパイは選ばれた店舗しか無い」
「ゆかりが好きだから、とかそういうのはやめてね」
目を閉じて手を挙げさせ、写真とか撮るゆかりんw
ゆかりん「大体5分5分かな?エンゼルパイ派で30代の人ー?これ、昭和のお菓子なんですよ」
「エンゼルパイの公式アカウントの人が(キャラに合わない)呪いみたいなお礼文章を送ってきたから(^^;」
「まぁ、好きなほうを食べてください」
「ぁ、πといえば、あの人居るじゃん」
ゆかたん「神楽坂ゆかで〜す♪」
「夏だから溶けちゃうよね?エンゼルのπですよぉ〜。ね〜ね〜、ゆかたん、ドキドキπパインやん♪」(舞台照明やセットも青色にw
ゆかりん「…これ以上ネタ出ない。負けないように頑張ります」
そんな感じでMC終了。次の曲へ。
18.「Fortune of Love」
ゆかりのためならどこへでも!(つ´▽`)つ
19.「W:Wonder tale」
この曲大好き!
20.「You & Me」
他公演の「チェルシーガール」「LOVE ME NOW!」と入れ替え。
モツ鍋の福岡ではmotsu曲歌うと思ってましたw
21.「もうちょっとFall in Love」
終盤という事で盛り上がる曲連続で固めてきましたね!
間奏でメンバー紹介。
桃色男爵:Dr.山口鷹(イーグル)、key.河内肇(はじめちゃん)、Ba.浜崎賢太(ハマキャット)、Gt.増崎孝司(JACK)、Sax.竹上良成(GOD)
桃色メイツ:KEI、AYUMI、MiCHiRU、MAYU
桃猫団:くすんだねこ、くすんでないねこ
GODは楽器演奏せずにタオル回す芸w
くすんでないねこと一緒に座って戯れるゆかりんw
22.「Pleasure treasure」
最新CDのカップリング曲。
アニメED曲ですし、やっぱり盛り上がりますね。
23.「雨のパンセ」
この曲のためだけに一旦捌けて、白いドレスに着替えて登場。
ステージ上方から雨に見立てた棒状のライトが数十本垂れ下がる演出。
最後にしっとりと歌い上げます。
Cメロの、想いを絞り出すように歌うゆかりんに釘付けでした。
このツアーで私的に1番好きになった曲です。
今日も会場客のペンライトがかなり消されていて、演出が映えていましたね。
ここで一旦ゆかりん退場。
アンコールののち、白Tシャツ(自画像入り)&水色スカートに着替えたゆかりん登場。
24.「好きだって言えなくて」
最新CD表題曲。
25.「Gratitude」
終始こころぴょんぴょんしながら聴いてました(^^
最後にゆかりんが使っていたポンポンを客席に投げるサプライズがあったり。
取れた人うらやましい…
MC4
ゆかりん「アンコールどうもありがとうございます」
「やっぱ福岡はいいね。でも福岡の人あんまおらんかったね」
「だけん、おかえり言ってくれたけど嘘ばっかり。だって大隈カバン店のCM知らんしょ?」
「CM変わった?愛眼はCM変わったよね」
「今もバキューン!言う?…渡航者には分からんよねw」
「うさぎのマークのランドセル〜♪ぴょんぴょんぴょん♪バキューン! ほらほらポカーンとしてるw」
「愛眼はCM変わったでしょ?ソフトバンクホークスくらい詰めてるよね」
「今日は両親とか、(客、お父さん!)お前のじゃない」
「謎だけど、お父さんのバンド仲間も来てる。スタイリストさんもホークスファンで3戦観て、ついでに来てるw」
「あと、(九州アシ時代お世話になった)中島さんと、むろみさん原作者の名島先生」
「(客、かわいいよー)はい出ましたよ。さっき気付いたけど、カメラさん…ゆかりじゃなく客席撮ってたよね。誰もゆかりの事見てない><」
「最初は緊張してたけど、途中から、いっか!、って思ってからどうでもよくなった」
余程リラックスしてどうでもよくなったのか、ステージ下の警備の人に「どんな気持ち?」って話し掛けたりスポットライト当てて絡んだりとやりたい放題でしたw
ゆかりん「福岡、良かったなって。お金いっぱい万円掛かるけど。クルピヨンが退治出来ないガチな大人の事情」
「最終回なったし。もう11回も飽きたよね?「ぐふふ、高速移動とか最初は笑えたけど途中から飽きたでござる」でしょ?」
「(お金の事情)北海道よりはいいけど。道路で繋がってるから」
「…帰りたくないからウダウダしてる。どうしよう、終わりたくないでござる。(スタッフの顔伺うと)真顔の人ちらほら居る(^^;」
「また来たら、その時はもうちょっと福岡の人居て欲しい。大隈カバン店とか雪うさぎのCMとか通じて欲しい」
「(客、お母さん連れてくる!)連れてきてねw」
そんな締めで最後の曲へ。
26.「あのね Love me Do」
サビの掛け合いが楽しいです♪
ラス前の部分は博多弁で。これは堪らんばい…(*´ー`*)
曲最後のコール「ゆかりのことだけ好きだよずっと!」は皆で覚えて揃えて言いたいですね。
…なかなか普及しませんが(^^;
今日だけはどうしても伝えたくて、精一杯の気持ちを込めて叫んでました。
最後に客席に手振りしていってから、締めの挨拶。
ゆかりん「ぇー、今日は本当にありがとうございました」
「毎会場とっても楽しいなって。今日はずっと笑いっぱなしで、ネガティブゆかりんもそんなに出なくて」
「スタッフさんにも「今日は笑顔ですね」って言われて。やっぱ地元やけんね♪」
「また来れたらいいね。皆も帰ってくるって制度どう?皆で帰ってこよう!」
ここで、皆感極まって「ありがとう!」の声援から「もう1回!!」に。
ゆかりんもまさかこんな終わる直前でダブルアンコールになるとは思わなかったのか驚いてました。
そして…もう1曲OK出ました!!!
ゆかりん「あっそう!ミラクル!!!」
「いつかどこかでって用意してた曲があって。もう1回って、言ってくれたので。…ゃー、ミラクルやん><」
27.「心の扉」
Spring fever追加公演でしか歌われていない、あの名曲が…!!
ただただ感涙にむせびながら聴いていました。
ゆかりん「また、戻ってくるね」
「好いとーよ♡」
投げキッス×4
21:53終演。
3連締めが綺麗に成功してました!
最後の最後まで気持ちよく終われました(^^
約3時間半強の公演でした。
今回も色んな時期の曲をかいつまんでのバランス良いセットリストでしたが、前回よりもマニアックに選んでる印象を受けました。
あとは映像の比率を抑えてバンド演奏タイムを復活させたり、ちょっと前までのゆかりんツアーの流れに回帰していて、私的にはこっちのほうが嬉しかったり。
ゆかりんも言ってましたが、終始笑顔でネガティブ面が殆ど出てなくて、ゆかりんが楽しそうにしてるのが凄く伝わってきました。
最後に帰りたくないとずっと言っていたゆかりんに、私達が出した1つの回答。
それを汲んでくれたスタッフの方々、喜んで応えてくれたゆかりん。
これ程までに予定調和では無い、自然な流れで皆の想いの連鎖の果てに辿り着いたダブルアンコールは初めてでした。
ゆかりん、本当にありがとう。
次は新潟公演。
地方の小さいキャパはここで最後。もうツアーの終わりが近づいてる事実が辛いです><