(イベント)「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」初日舞台挨拶(新宿・さいたま)


待ちに待った「劇場版なのは」公開初日舞台挨拶!
新宿2回、さいたま2回の全4回参加してきました(^^


以下、各所ゆかりん舞台挨拶レポ↓(※ネタばれ注意)


まずは複数回鑑賞で貰える特典。


2回鑑賞特典↓


3回鑑賞特典↓

まさか公開初日で貰うことになるとは(ノ∀`)


ちなみにレポですが、ほぼゆかりん部分に絞ってます(^^;


・舞台挨拶@新宿ミラノ1(9:15回終了後)
最初に司会の三嶋章夫さん(みっしー)登場。
会場での諸注意を説明後、出演者の方々が登場。
(上手から、田村ゆかりさん、水樹奈々さん、水橋かおりさん、桑谷夏子さん、高橋美佳子さん、五十嵐麗さん、浅野真澄さん)
ゆかりんは青ワンピースにピンクタイツな服装で可愛らしく目立ってました(^^


まずは自己紹介。
プレシア役の五十嵐さんだけ夜Ver.な声でしたw


<なのは映画化の感想>
浅野さんから順に感想を述べていき、最後にゆかりん
ゆかりん「えーと、私は約4年魔法少女リリカルなのはの役を演じて、舞台挨拶で壇上に入ってきたら思いのほかスクリーンがでかくて」
    「このスクリーンで(キャラが)ところ狭しと動いてると思うと感慨深いです」
    「3回観ると何か貰えるそうでw」
    「(特典のフィルム)どのキャラのシーンのかは分かんないですけど、欲しいでしょ?幼女の裸
    「凄く良い作品だと思うので何度も足を運んで見て欲しいです」


みっしーのシャッフルアフレコとかやりたいけど舞台挨拶だから時間無いという発言に、
ゆかりん「待って!出来ないの!?」
    「ヴァー!の練習してきたんですけど
リリカル☆パーティーネタですねw


<最後に一言>
ゆかりん「観終わった皆さんにとっては終わりかもしれませんが、魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 始まりました!」
    「口コミで面白いとか泣けるとか幼女って、色んな人に広めて欲しいのでこれからもよろしくお願いします」
そのまま上手から順に浅野さんまでいって終了。



・舞台挨拶@新宿ミラノ1(13:00回開始前)
最初に司会の三嶋章夫さん(みっしー)登場。
会場での諸注意を説明後、出演者の方々が登場。
(上手から、田村ゆかりさん、水樹奈々さん、水橋かおりさん、桑谷夏子さん、高橋美佳子さん、五十嵐麗さん、浅野真澄さん)


まずは自己紹介をしてから各人のコメントへ。


<なのはに対する思いとか>
本編上映前の舞台挨拶なので、ネタばれ無しの方向で。
ゆかりん「えーと、本当になのは知らない人ー?」(ほぼ無しw)
    「はい、じゃあネタばれます」(会場、拍手)
    「2004年にTVアニメシリーズが1クール放送されて、それから5年?ちょっと経って」
    「また演じることが出来てとても嬉しかったです」
    「こんなに大きなスクリーンで自分のキャラクターや私たちのお芝居が流れるって中々出来る経験ではないので、皆さんも是非応援してくれたら嬉しいなと思います」
    「…ネタばれしなかったw」
    「当たり障りなかったでしょ!」
    「よろしくお願いします」


<最後に一言>
ゆかりん「(水樹さんが)今、2人の距離がと言ってましたが、なのははずっとフェイトちゃんが好きだったんだよ!」
    「そんな、なのはの片想いストーリー」
    「たまに変態のフェレットにちょっかい出されますが」
    「最後には…ねっ♪、想いが成就します」
    「皆さんそういうよこしまな目で見てもいいですけど、それは3回目からってことでw」
    「やっぱりこんなに大きなスクリーンでなのはが上映されるようになったのも皆さんが応援してくれたからだし」
    「お話の中にも出てくる人と人との繋がりを凄く感じられます」
    「なので、上映が終わった頃には隣の方と肩を組んでサライとかを歌ってくださいw」
    「今日はありがとうございました。楽しんでいってください」


挨拶終了後、プレスによる撮影タイム。
客席をバックに皆で撮る機会もあったりヽ(´−`)ノ




・舞台挨拶@MOVIXさいたま(13:40回終了後)
最初に司会の三嶋章夫さん(みっしー)登場。
会場での諸注意を説明後、出演者の方々が登場。
(上手から、田村ゆかりさん、水橋かおりさん)


まずは自己紹介をしてからトークへ。


みっしー「さいたま組はなのはさんチーム…なのはと使い魔」(※川崎では水樹さん達が舞台挨拶)
    「こんなシリーズが6年も続くとは思ってもいなかったけど…ゆかりん今日はおしとやか気味やね」
ゆかりん「そうかしら?」
みっしー「エレガントな感じが。じゃあ感想言おうか」
ゆかりん「何のですか?」
    「本当に小さなトコからコツコツと口コミで盛り上がってきたので、こんな大きな画面でやれるとか嘘みたい」
    「全国の他の会場でもやってるんでしょ?」
    「アニプレックスさんに騙されてるんじゃないかとw、ホント狐につままれたような感じです」
ここでみっしー、会場内で1作目から見てる人がどれくらいいるか確認。
水橋さん「2作目やりたい、3作目やりたい、って死亡フラグバンバン立ててたのにホントに実現したしね」
ゆかりん「言うもんだねぇ」
    「でも最後さ(フェイトとのお別れのトコ)疑問感じなかった?」
    「フェイトちゃんまたねー!って言ってるのに…オメー帰んねーの?って思った」(ユーノは何故かなのはの肩に乗ったまま見送る側w)
水橋さん「高町ユーノw(急に高町家から居なくなったら)お母さんとか心配するし」
ゆかりん「ぁ、逃げたんだなって思うくらいだよw」
    「野生に戻ったんだなって
    「(ユーノは)エロいね。覗き魔だね
    「ぁ、ごめんなさい。感動をぶち壊して(^^;」


<久しぶりに役をやってみての感想>
ゆかりん「5年前だってのも勿論あるけど、最近は(なのはが成長して)悪魔だの何だの言われるようになってたトコを、9歳という皆のターゲットに戻ってこれて良かったw」
    「まぁ、今回もなのはだなって思ったけど」
    「フェイトめっちゃ弱ってるのに、上から(SLBで)バーン!って」
    「アフレコ自体は楽しくて、でも(水橋)かおりちゃんが気持ち悪くて
ユーノ君ばりに現場で粘着されているようですw
ゆかりん「中の人と外の人は一緒じゃないのに(^^;」
水橋さん「ユーノ君とシンクロしちゃってどっちが自分か分からなくなって」
    「もともとゆかりちゃん好きだったから余計にw」
ゆかりん「そんな段々と変態ちっくにw」
水橋さん「アフレコは女の子がいっぱいで楽しかったです」
ゆかりん「誰でもいいんじゃん!」
    「(みっしーのなのは&ゆかりんの年齢話で)もうなのはのほうが年上だからねぇ」
みっしー「魔王のほうが年上かw」


<締めの挨拶>
ゆかりん「本当に今日は来てくれてありがとうございました」
    「(映画の評価で)☆5つとかつけて書いてくれたら嬉しいです」
    「2回目観るときは、ユーノ君目線でいかになのはにくっつこうとしてるか見てみてくださいw」




・舞台挨拶@MOVIXさいたま(17:10回開始前)
最初に司会の三嶋章夫さん(みっしー)登場。
会場での諸注意を説明後、出演者の方々が登場。
(上手から、田村ゆかりさん、水橋かおりさん)


まずは自己紹介をしてからトークへ。


ゆかりん「もう(3回鑑賞特典の)セル画貰ってる人いる?」
私同様、全会場回してきた方が数名挙手w
ゆかりん「(セル画の絵)なのはの人いるー?」
私のを確認してみると、フェイトでした。
フェイト!って一応ゆかりんに報告すると、
ゆかりん「フェイト?フェイトはいいや
なのはセル画を客から借りてじっくり見るゆかりん
ゆかりん「これ、フィルムを切り刻んでるの?」
    「…何のシーンだか全然分かんない(^^;」
    「これ服着てる?
幼女の裸シーンがご希望のようでw


<シリーズに対する思い等>
ゆかりん「そーですねー、あのー5年前にアフレコしたときは、まさかね先のことなんて考えてなくて、やるので精一杯で」
    「今回は劇場でやるやつなのでドキドキしたんですけどね。台本貰ったときは」
    「でもアフレコする時って(現場のモニタは)普通のテレビだった」
    「テレビ3台あったんですけど、私の前に置いてあるテレビがブラウン管の普通の4:3のやつで、私のトコだけなのはが縦長になってて(^^;」
    「今日スクリーンでなのはが流れるのが感慨深いなぁと思います」


<見どころについて>
ゆかりんそれはまじめに?(それともネタで言う?的な意味で)」
客、両方要求。
ゆかりん、真面目モードで回答。
ゆかりん「今回、フェイトちゃんとプレシアの確執というか親子の絆というかそういうものが強めに描かれてて」
    「TVの時は、なんでプレシアさんはこんなにフェイトちゃんを虐めるんだろうって思ってたんだけど、今回ちょっとプレシアさんのほうに少し感情移入しちゃう部分もあるような感じで」
    「本当はあの人は悪い人じゃなかったのかもしれないって」
    「…皆、男の子だから分かんないかなぁ?(^^;」
    「なので親子ってなんだろう?とか、人と人との繋がりとか凄い考えさせられる作品だったので皆さんの期待してらっしゃる幼女の裸ばかりじゃなくそういう部分も見て頂けたらなぁと」
あと、水橋さんのユーノ君が映画版でカッコつけてる発言に、
ゆかりん「でもクロノ君のほうがカッコ(ry」
    「ユーノ君はいつも傍に居る感じ」
    「なのはが寂しさを感じていた時に傍にいてくれる人ができた、それがユーノ君なのかなーって思った」


みっしーから、またなのはイベントやりたい的な発言があって高まったり。
これからもずっとシリーズが続いていけばきっとイベントもありますよね?(^^


<締めの挨拶>
水橋さん「なのはが凄く好きです。ユーノ君もなのはのことが好きだと思います」
    「皆さんはどうですか?」(客、「好きー!」)
ゆかりん「本当にー?w」
    「本当に応援してくださる皆さんが居て、それを励みに頑張って制作してるスタッフが居て」
    「血潮を…ぇ、分かんない><」
    「諺みたいなのを使おうと思ったら意外と言葉が出てこなかった(^^;」
    「血と涙と努力の結晶なので心して見て下さい」
    「これからも魔法少女リリカルなのはシリーズ、リリカルマジカル頑張ります♪(なのは声で)」
最後に良いファンサービスが聴けて満足です(*´ー`*)

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こんな感じの全4回の舞台挨拶。
どの回も概ね20分前後くらいで本当にあっという間でした。
ゆかりんや他の出演者の方々のなのは話も聞けたし、何よりゆかりんに会えて良かったです(^^
でもやっぱりもっと長く楽しみたかったですし、またなのはイベント開催して欲しいですね。


次は5月のFCイベント。
今年はどんな企画で盛り上げてくれるのか楽しみです。